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三木美術館とは
国宝姫路城(1993年12月 日本で第一号の世界遺産登録)の南に位置する当美術館は、
美樹工業株式会社の創業者である故三木茂克氏の50余年の長年にわたるコレクションが土台となり、平成20年6月に開館致しました。
同氏は、かねがね美術品は文化財であり、美術館を建設し広く公開することにより、播磨の地域文化の向上に資したいと念願しておりました。
当美術館は、日本画、洋画、工芸品等で1,000点所蔵しています。特に日本の近代陶磁器、絵画の作品収集に力を注いでおります。
今後も作品の収集及び企画展示を実施して、一層の充実を図ることにより、美術・文化の振興に貢献したいと念願しております。
三木美術館の活動に今後ともご支援賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。